長野県のご当地油揚げを発見しました。

ちょっと大きめサイズの油揚げです。パッケージは珍しい1枚入りですが、1枚のボリュームが結構あり、包装込みで重量は150gありました。
切ってみると中の豆腐の層がかなりしっかりしています。油揚げの平均がどのくらいかは分かりませんが、明らかに肉厚な部類だとは思います。

結構しっかりした存在感がある油揚げなので、きのこ汁の具材として使ってみました。写真でも分かるとおり豆腐の層が分厚く、高密度です。きのこ共々おいしくいただきました。
毎年2月に一太郎とATOKの大規模なアップデートがありますが、来年も例年同様に予定されているそうです。
AI文字起こしやアシスタント搭載の「一太郎2026」と「ATOK Passport」、2026年2月提供。ATOKはついにArm対応
[PC Watch]
新たにATOK PassportにMIRAと称するAIを利用した文章生成・リライト機能が提供されるということです。文章生成やリライトに関しては既存の生成AIサービスでもおおよそ同じようなことはできる認識なので、ATOKらしい使いやすさや日本語のエキスパートとしてのチューニングが施されているのかなど、どのあたりで差別化を図っているのかが気になっています。
ニュースリリースを見る限りでは”わたしらしく”というチェックボックスの存在が確認できるので、入力された文章の雰囲気を崩さずにAIがアシストしてくれるという点が他のサービスとは少々違いそうに感じています。
クラウドを利用したATOKの設定同期サービス、ATOK Syncの機能が強化され、ATOK Sync Oneと装いが新たになるようです。従来同期できなかった確定履歴や学習情報などについてもOSをまたいで同期できるようになるということです。これは今まで当然同期できないものとして使ってきたので、新規にできるようになるのであれば結構うれしい機能強化です。
ただこちらの機能に関しては2026年の6月提供ということなので提供はまだ大分先の話となっています。
新型コロナウイルス感染後に息苦しさやだるさなどの後遺症らしき症状が出ているのですが、もう1つ困った症状として腰痛が発生しています。最初は数日間寝込んでいたから筋肉が硬直しているのかと思っていましたが、どうもその後経過を観察してみると筋肉が疲れやすくなっているような印象を持っています。
腰痛に関してはストレッチをすると短期的には改善するのですが、また座ってPC作業をしていると骨盤周りがすぐに凝った感じになり、痛くなるという状態です。特にじっとしていた後に動き出すと痛みが出やすい感じがしています。
動けないレベルの腰痛ではないので改善も見込んでチューブトレーニングやウォーキング、短時間軽負荷での自転車ローラー台などいくつか運動メニューを実施してみたところ、腰に限った話でなく筋肉全般が疲れやすくなっている感じがしました。短時間軽負荷の運動でも筋肉が疲れて突っ張った感じになってきます。
特にローラー台は習慣的に実施しているのもあって今までとの比較がしやすいのですが、80-90Wという軽負荷で30分ほど回してみただけでも太ももや腰回りの筋肉に張りや違和感を感じます。今までももちろん4時間以上自転車に乗れば日によってはこのような状態になることはありえましたが、今はあまりにも違和感が出るのが早すぎるように思います。
一旦はあまり負荷をかけた運動は長時間実施せず、ストレッチなどを中心に身体の反応を見ているところです。運動して疲れるのであれば納得は行くのですが、このエントリを書いている時点では椅子に長時間座っているだけで徐々につらい感じになってくるので困っています。時間経過で軽快すると良いのですが少々心配ではあります。
この2年くらいの期間、標題のマウスパッドを使用しています。昔からある布地系のマウスパッドで気に入っています。この製品のちょっと困った点として、布地ゆえに使っていると汗や手垢で徐々に汚くなってしまうという問題があります。

樹脂系のマウスパッドや最近流行っているガラス系のマウスパッドはこういうときに洗えばいいのだと思いますが、QCKの場合も基本のメンテナンスは洗濯するという形になります。
汚れが軽度の場合は洗濯ネットに入れて弱モードで洗濯するとそれだけで新品同様にきれいになります。汚れがひどそうな場合はぬるま湯に食器用洗剤を少々溶いて、その溶液の中で表面をやさしくこするときれいになります。こする際にはあまり硬いブラシなどを使うと表面を荒らしてしまうので、食器用スポンジなどがおすすめです。
それほど高額でなく、サイズも豊富なのでいいマウスパッドだと思います。洗濯すればきれいさも復活するので言うことありません。
先日かかった新型コロナウイルス感染症なのですが、最初に症状が出た日から十数日経過し、日常生活自体には大きな支障は起きなくなってきました。しかし、以下のような以前は感じなかった変な症状が続いており、困っています。
単純に健康だった時までに体調が戻りきっていないだけという可能性もありますが、特に息苦しさと身体のだるさには苦労しています。朝から活動していると午後には集中力が全然発揮できないくらいに疲れてきてしまうので困っています。
コロナ経験者に聞いたところによると同様の症状はやはり起きたことがあるそうで、徐々に元に戻るということでした。回復はするらしいものの、このように身体にかなり大きいダメージが残るので改めてコロナは恐ろしいと思った次第です。かからなくて済むならかからない方がいい病気です。
ユーザーからのフィードバックを中心に新要素を盛り込んだというバージョン7.7がリリースになりました。
デスクトップ版 Vivaldi 7.7:もっとスムーズに、もっと自在に
[Vivaldi ニュース]
Vivaldiは以前からアカウントを使ってブラウザの設定やブックマーク等を同期できるようになっていますが、タブの構造やタブスタック等の従来同期できなかったものも同期が可能になったそうです。同期のサイクルも見直され、同じデスクトップ版のVivaldiが入っていれば同じ環境のように使い続けることができるということです。
複数の環境でVivaldiを使っている方には価値のありそうなアップデートだと思います。
ウィジェットとスピードダイヤルがスタートページにまとめて表示できるようになりました。そのため、スピードダイヤルなどと併せてRSSリーダー等を表示することが可能になっています。いわゆるダッシュボード的な見た目が好きな方には良さそうなアップデートです。
もちろんウィジェットを表示できるようになったというのはあくまで選択可能になったという話なので、従来からのスピードダイヤルのみの見た目が好きな場合はそのように設定することも可能です。
従来からVivaldiにメモリーセーバーという非アクティブなタブのメモリを解放する機能が搭載されています。今回この機能についてオプション設定が追加され、効き具合が小・バランス・最大の3種類から選べるようになっています。パフォーマンスを優先したい方向けにはOFFも選択可能になっています。
昨今ブラウザのメモリ消費量は結構な規模に達しつつあるので、メモリーセーバーの存在はもちろん、このように効き具合を調整できるのはいい変更だと思います。自分のPCのスペックやブラウザの利用スタイルに応じて設定が可能です。
GoogleのAIエージェントがモデルチェンジし、バージョン3となりました。さっそく各プランでGemini3が利用可能になっているようです。
Gemini 3 brings upgraded smarts and new capabilities to the Gemini app
[Google The Keyword]
推論性能が上がったのはもちろんのこと、ユーザーからの問い合わせに対して条件が整えば即席でクリックやスクロールに反応するようなインタラクティブなコンテンツを作ることも可能だということです。
私は各種あるAIエージェントの中ではGeminiが一番好みなので無料プランではあるものの重宝して使っています。無料プランであってもさっそくバージョン3が利用できるのでありがたいことです。
やりとりする中で高速で答えてほしい時(Fast)と時間がかかってもいいので詳しい答えがほしい時(Thinking)を切り替え可能になったのが非常に良いと思います。やりとりする中で「この質問だけは詳しく知りたい」という場面がよくありますが、そんなときもチャットの立て直しをしなくて済むので便利になりました。
体感ではあまり報道などもされることがなくなってきたように感じていた新型コロナウイルス感染症ですが、このタイミングで自分が感染しました。もう体調面では問題ないのですが発生時の記録をしていたのでこのエントリにまとめておきたいと思います。
あまり自覚症状はなかったのですが、昼に食べたちょっと辛い袋麺が少し喉にしみる感じはあったような気がします。思えばこの時点で症状は出始めていたと思います。
朝のうちは通常通りに行動できましたが、昼頃から急に喉のイガイガした感じと全身倦怠感が出始めました。夜には悪寒を感じたので風邪かと思い、葛根湯エキス剤を服用して寝ました。
体温調節に異常があったのか暑くて寝苦しく、寝たり覚醒したりを繰り返しながらろくに寝ずに朝になりました。
朝体温を測定したところ38度以上あったので終日安静にすることになりました。病院にかかることも考えましたが、症状がひどくそれどころではないので一旦見送りました。症状として一番ひどかったのはこの日という印象です。
とにかく鼻の粘膜が痛く呼吸しているだけで苦しいのと、喉が痛いためにものを飲み込むのが難しいのが困りました。塩気のあるものがしみるので何を食べるのも大変だったのですが、備蓄していたゼリー状の栄養食品やカロリーメイト的なものを何とか詰め込んで、最低限熱量不足にはならないようにしました。
体温が37度台前半と多少下がったので病院にかかり、インフルエンザと新型コロナウイルスの両対応担っているPCR検査を受けました。結果、新型コロナウイルス陽性が判明しました。新型コロナウイルス用の薬は処方するか聞かれましたが、1処方2万円近くと高額だったためもらわず、解熱剤や炎症止めの薬をもらって帰宅しました。
夜間やはり鼻の粘膜が痛く、呼吸が苦しくなったために眠りが浅くなりました。本来空腹時に飲んではいけないらしいのですが、もらっていたアセトアミノフェン錠でその場をしのぎました。
病院でもらった薬を飲みつつ安静にしました。喉の痛みのためどうしても水分補給が不足気味になりました。飲み込むのが苦しいが意識的に水分をとるようにしました。午後から夕方にかけて症状が幾分軽快し、普通の風邪程度に感じられるようになりました。
鼻と喉の痛みはかなり軽減しましたが、なぜかここにきて軽い頭痛が発生しました。夜に少しひどくなったので改めてアセトアミノフェン錠を使用しました。終日寝込むほどではなかったのですが、文章を読んだり頭を使うと疲れるので読書やゲームなどはできず、特に何もせずに過ごしました。
喉と鼻に違和感はあるもののだいぶ体調は戻ってきているように感じられました。4日間でめちゃくちゃになった部屋の片付け・掃除や溜まった洗濯物の対応をしました。
よく言われているような以下のような食品群はとても役に立ちました。カロリーメイトに関しては自転車に乗る時に携行する関係上常にいろいろと在庫があるのでとても助かりました。
意外な伏兵的に活躍したのはシリアル系の食べ物で、とりあえずはっきり甘い味がついているので食欲がない時にもなんとか食べられるのが便利でした。好きな分量だけ食べられるのも良いところでした。これも普段から余計に+1袋持っておいてもいいのかもしれません。
最初の症状のひどいうちは食欲がないのと喉が痛いので栄養摂取自体が結構大変でした。一旦は何でもいいのでカロリーの確保をしておいて良かったと思います。