筑前煮風の煮物

寒いので煮物系の料理を作ることが多くなってきました。豚汁を作った材料の残りがあったので、似たような材料で作れる筑前煮風の煮物を作りました。”風”なのは芋が里芋ではなくてサツマイモだからです。冷蔵庫内の在庫の都合でこうなりました。

お弁当に詰めることも想定して味付けを若干ですが濃いめにしています。大きい鍋でまとめて作るとお弁当に使いつつ日々の食事で食い延ばせるので便利です。

食物繊維が豊富で、鶏肉も入っているのでなんとなく完全食のようなスペックなのも気に入っているメニューです。

Lenovo Yoga Tab Plus(TB520)のアップデート内容を確認する方法

普段使っている表題のタブレットですが、Pixelほどではないにしても時々システムアップデートがあります。毎回どこが変わったのかよく分からないので困っていたのですが、アップデートを行う画面に更新内容を見るメニューがありました。

右上のメニューに”更新内容/注意事項”があり、現在のバージョンについてのみではありますが更新内容を見ることができます。過去分が見られないのがちょっと残念ですが、とりあえずアップデート後にどこが変わったかは確認できるようになったので良しとしたいと思います。

【まとめ】The Version of AMD Radeon Software…というエラー

表題の件のエラー記事がブログ上に散らばってきてしまったのでこちらの記事に集約したいと思います。自分のPCで発生した情報を元に構成していますので、必ずしも他のRadeon搭載システムに適合しない可能性がある旨はご了承ください。

現象と症状

  • 主にゲームプレイ中にPCが突然再起動し、再起動後にOSがVGAを正しく認識しなくなる。(リフレッシュレートが低下する・VRAMにアクセスできなくなるなど)
  • デバイスマネージャーで確認すると、VGAのドライバが”問題が発生したのでこのデバイスは停止しました。(コード43)”というエラーが発生している。
  • AMD Softwareを起動すると”The Version of AMD Radeon Software You Have Launched Is Not Compatible with Your Currently Installed AMD Graphics Driver”というエラーメッセージが表示される。

対処法

  1. AMD Cleanup Utilityでドライバを完全に削除する。
  2. ドライバ削除後に再起動したら、改めてドライバをインストールする。
  3. ドライバインストール後に再起動を行い、まだドライバのエラーが出ている場合はPCの完全シャットダウンを行う。(キーボードのShiftを押しながらシャットダウン)
  4. シャットダウン後の起動でエラーが解消しているのを確認する。

完全シャットダウンで改善するので、この症状を抱えているシステムについては高速スタートアップ無効の方が安全かもしれません。

再発防止策

UEFIでCPUの電圧関連の設定を変更すると緩和するという情報があったが、効果があるかは確信できない。

Ryzen 5800X由来だと仮定すると、そろそろシステムの替え時かなという感じもしてきています。

過去の記事

セブンイレブンのなめたけおにぎり

サイクリングの途中でセブンイレブンに寄って補給をしました。なにかある程度お腹に溜まるものを買おうと探していたところ、ご当地商品らしいおにぎりを売っていたので買うことにしました。

なめたけが外から見える形で結構多めに入っています。

長野県中野市産の茶えのき茸を使っているというおにぎりです。なめたけの入ったおにぎりということで味の方は期待を裏切らない安定感のある美味しさという感じです。なめたけの粘度がちょっと高めに設定されていて、食べるときにこぼれないように配慮されているように感じました。

セブンイレブンのWebサイトで調べてみるとこのおにぎりは長野県内でしか販売されていないそうです。他にも特定地域や特定の都道府県の限定商品が結構たくさんあるようです。今度何処かに旅行に行く際は面白いものがないかセブンイレブンをチェックしてみようと思います。

補修布による自転車グローブ修理

自転車に乗る時、今の時期はまだ薄手のロングフィンガーグローブを使っています。先日右手人差し指の先端に小さい穴が開いているのに気がつきました。1cmあるかないかくらいの小ささではありますが、外気が入ってきますしブレーキレバーに触れると冷たいので気になります。

これは表から見た状況です。

裂けたわけではなくて穴が開いているので、何かを当てて補修する必要があります。近隣で手芸用品が調達しやすいのは100円ショップなのでまずは100円ショップで使えそうな素材を物色しました。

薄手のフェイクレザーが売られていてそれにしようかとも思ったのですが、今回はお手軽にアイロンで接着する補修布による修理を試してみました。

SDGsと書いてあるのが今風です。

こちらが購入した補修布です。いくつかバリエーションがあり、チノパン用やTシャツ用もありました。今回は一番強そうな作業着用にしてみました。

裏面から見た手袋の穴はこんな感じです。

指先に合わせて補修布をカットして仮置きした様子です。

写真のように今回は裏側から布を当てることにしました。表から布を当てた方が手袋としての装着感は良さそうですが、また簡単に剥がれそうなので裏からにしたものです。

アイロンで接着できました。特に接着に問題のある素材ではないようでした。

裏返してみるとこんな感じです。色が同じなのでパッと見では補修されているかどうかはほとんど分かりません。手を入れてみるとやはり指先部分には違う素材の布が入っている感じがありますが、許容範囲だと思いました。

後は耐久性がどのくらいかというところです。もっとも、ものの20分くらいで簡単に直せてしまったので損傷が拡大しない限りは剥がれてもまた同じように直してしまうと思います。

AMD Software Adrenalin Edition 25.10.2がリリース

10/29付けでバージョン25.10.2が新たにリリースされています。

AMD Software: Adrenalin Edition 25.10.2 Release Notes

[amd.com]

大きなトピックとしては新たにBattlefield6(DX12)のサポートが加わった点が挙げられると思います。直近ではかなり話題となっているタイトルだと思うので、プレイしているユーザーは要チェックと言えそうです。そのほかにはVulkanの拡張命令が新たに多数サポートされています。

不具合修正とセキュリティアップデートも多数含まれています。不具合はいずれも特定のゲームタイトル+特定の製品で発生という感じでかなり状況限定の感がありますが、数は多くなっています。脆弱性についても10個修正されています。

1つ気になったのがドライバのダウングレード(ロールバック)に関する記述です。今回のリリースノートに「ドライバのダウングレードを行う時にはAMD Cleanup Utilityを使ってほしい」との記載があります。あくまでRecommendedという表現で必須ではないようなのですが、ドライバアップデート後に不具合が発生し、前のバージョンに戻す際にはAMD Cleanup Utilityで環境をきれいにした上で入れ直してほしいとのことです。

かぼちゃ(とにんじん)の煮物

寒くなってきたのでかぼちゃの煮物をよく作るようになりました。

今回は冷蔵庫ににんじんが半分ほど残っていたのでついでに煮てしまいました。カロチンが豊富な煮物になってしまいました。

レシピはなんとなく把握できているのですが毎度悩むのが煮る時間です。あんまり煮すぎると煮崩れてしまったり、煮崩れないにしてもぐにゃぐにゃになったりします。ある程度の固さを残しつつ煮上げるのがやりこみ要素だなあと思っています。

こんな感じで多めに作っておいて徐々に食べていくのですが、飽きてきたら溶けるチーズをのせて再加熱するとグラタン風に味変できるのでそれもまたおいしいです。

マルト スプロケットカバー

自転車の改修に伴ってスプロケットの最大ギア歯数が32Tから34Tになりました。これ自体はなんの問題もなかったのですが、輪行するときにスプロケットに被せているカバーが以前から使っているものだと小さくて装着しにくくなってしまいました。

そこで、新たに大きめのスプロケットカバーを購入しました。マルトというブランドで展開されている大久保製作所の製品です。

もうだいぶ使用感があります。

銀色のカバーになっていて、裏にはスポンジが入っています。このため、カバーを貫通してスプロケットのギアがフレームなどに傷をつけることを防いでいます。口の部分にはゴムが入っているので、カバー自体の伸縮力でスプロケットに固定できるようになっています。

カバー内部にはスポンジが入っています。

実際に何度か使ってみましたが、ゴムの硬さも適当で非常に使い勝手の良い製品だと思いました。以前使っていたネオプレン製の一枚物のカバーに比べると多少かさばりますが、その分しっかり緩衝材が入っているということでもあります。

34Tでも何ら問題なく装着できるので、歯数の大きいスプロケットを使っている方にはおすすめできる製品です。値段も1,000円しない安価な設定となっているのがありがたいです。

長野県自治研修所(旧長野県庁舎)

長野県道506号、通称戸隠バードラインを走行していると飯縄山側に突然洋館のようなしゃれた建物が見えてきます。

これは長野県自治研修所という県庁職員の方向けの研修施設だそうです。調べてみたところによると築年は1913年で、元々は城山(動物園や県立美術館のあるエリア)にあったそうです。その後現在の位置に移築されたとのことです。

現在は県の施設ではなく、所有権は民間企業にあるということです。歴史のある良さそうな建物なのですが、今後どのように活用されるのか気になります。

残念ながら敷地内に立ち入ることはできません。

Raspberry Pi OSのメニューバーが消えたのを修復

室温の監視に使っているRaspberry Pi Zero WHにリモートログインしたところ、久々すぎるログインだったためなのか画面上部にあるメニューバーが表示されなくなっていました。

黄色で塗ってある部分のことです。

これがないと本体の設定はもとより、一番重要なターミナルにアクセスできないので何もできません。たいしたこともしていない端末なので電源を抜くことで強制的にシャットダウンとし、再起動したところ元に戻りました。

早合点して強引な手段を採用してしまいましたが、後から調べたところCtrl+Alt+Tでターミナルが起動できるそうです。(Linux共通)

忘れてしまいそうな感じもしますが、ターミナルが使えれば一通りのことはできるはずなので一旦覚えておきたいと思います。